不動産投資にかかる初期費用

2020/11/18 新着情報
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不動産投資は、初期費用・運用費用がほとんどかからないと言われますが、費用が最もかかるのは不動産投資を始めるタイミング。投資物件を所有するための諸経費がかかります。今回は諸経費には何が含まれているのか。また、不動産投資を行うための初期費用を支払ったその後の費用についてもお伝えします。

    • 不動産投資の初期費用

不動産投資は、物件を購入してその部屋を第三者に貸し出しして家賃収入を得るという仕組みです。物件の購入価格は高く、場所と物件によって数百万から数億円と高額なので、よほど資産がある人ではないとできないと思われるかも知れません。

しかし不動産投資には、金融機関から借入を行って物件を入手しローンの返済は家賃収入をあてて返済していくという方法があります。金融機関は物件そのものを審査するため、潤沢に資産を持っていないサラリーマンでも、審査が通れば始めることができます。

物件価格の8~10%

一概には言えませんが上記程度の費用が必要と考えてもいいでしょう。

    • 不動産投資にかかる初期費用の内訳

上記であげた初期費用ですが、内訳に何が含まれるのかをみていきましょう。

・不動産登記費用(登録免許税、司法書士報酬)

・各種税金(不動産取得税、印紙税)

・ローン事務手数料 

・火災保険料(地震保険料) 

・仲介手数料(不動産業者を介す際) 

・清算金(固定資産税・都市計画税、管理費・修繕積立金)

    • 初期費用の低い不動産とは
  • それは中古区分ワンルームマンションです。
  • 中古区分ワンルームマンションへの投資のメリットとして、初期費用が小さくなるという点が挙げられます。初期費用の目安は、物件価格や購入方法(不動産会社から直接購入するか、不動産会社を介して購入するか)によっても変わってきますが、50万から100万円程度と、比較的少ない資金で始めやすいと言われています。その理由は、中古区分ワンルームマンションは、所有投資の対象となる物件の価格がそもそも低いためです。ただ、「必要になる自己資金の金額も少なくなる」とは言っても、一番自己資金がかかるのが不動産投資を始めるタイミングです。不動産取得に関わる諸費用は、原則現金で支払います。そのため、最低限の現金資金は予め備えておくようにしましょう。物件価格1億円の一棟マンションですと、仲介手数料込みで800万円程度と言われています。
    • 物件購入後の出費

災害などによる突発的な修繕費の出費が必要になったり、予想外に長期間の空室などが発生したりすることもゼロではありません。長期間にわたって安定して不動産投資を行うためには、これら不測の事態に備えた資金を常に手元に用意しておくことが必要です。

物件購入後の思わぬ出費で資金ショートすれば、最悪物件を手放すことにもなりかねません。諸費用のほかに、これらのリスクに備えた自己資金も準備し、余裕を持った資金運用を目指しましょう。